御朱印について

店内イメージ

 

※お正月は、各霊場の御朱印もすべて書き置きの紙朱印のみの対応になります。

 掛け軸、おいずるの方は特にお正月はお待たせしてしまいます。お気をつけくださいませ。

霊場:関東88カ所五番札所、上州33観音霊場十三番札所、関東ぼけ封じ観音霊場十八番札所

   霊場巡礼の御朱印は、霊場の規約通り変更ありません。

 

❀聖観世音菩薩 御朱印 奉納五百円 (紙朱印のみの対応)

❀厄除弘法大師 御朱印 奉納五百円 (紙朱印のみの対応)

 オリジナル御朱印帳の作成を記念して、両ご本尊様の御朱印が誕生しました。

 詳しくは下記をご覧下さい。

 

 


オリジナル御朱印帳 二千円

料理イメージ

オリジナル御朱印帳が、平成28年11月に出来上がりました。

厄除弘法大師朱印の押印と、聖観世音菩薩書き入れ朱印済みです。

授与時に、季節の奉納印と日付を押印いたします。

 

 

 

右手に持って胸に当てていただきますと、弘法大師様と同じお姿になります。

 

当山寺便り『蓮花の香』第21号より イラスト:宥心

 

同行二人、いつも御大師さまと共にあられますように。願いを込めて作成いたしました。

 



厄除弘法大師朱印 五百円

食材イメージ

 

 オリジナル御朱印帳の作成を記念して、弘法大師様の御朱印を作成いたしました。

 

中央の「前橋厄除大師」という文字はもちろん、火炎と梵字の朱印や季節の奉納印は全て、副住職の手書きを判にしたものでございます。

判は全て護摩の炎によって加持をして押印しておりますので、紙朱印でのお授けのみになっております。

四隅の大師紋の色は、護摩を修法する壇の華の色で、この一枚の中に護摩壇の世界が表されております。

霊験あらたかな護摩の加持力を是非お持ち帰りくださいませ。

 

季節の奉納印は月毎に変わりますので、そちらも参拝の楽しみにしていただけますと幸甚です。

 

聖観世音菩薩朱印 五百円

 弘法大師様の朱印と対になるように、観音様の御朱印をリニューアルしました。

 

 副住職の手書きによる観音様のお姿と、観音様を現わす梵字のサ字を加えました。

 

 奉納印は、弘法大師様の朱印と共通で、月毎に変わります。

 左上の五七の桐紋は、当山の元々の寺紋でございます。

 当山の開基は、1533年。

 寺院名の「蓮花院(れんげいん)」の蓮花は、観音様が左手に持つ蓮の花のこと。

 観音様は、その当時からの元々のご本尊様です。

 こちらの判も全て護摩の炎によって加持をして押印しておりますので、

 紙朱印でのお授けのみになっております。